この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

人気モデルの宮城舞さんがプロデュースしたことで大人気の美甘麗茶(びかんれいちゃ)ですが、おいしく飲むためにどれぐらいの量のお湯を淹れればいいのか?

美甘麗茶(びかんれいちゃ)はティーバッグタイプのお茶になっているので、こちらの記事では、その効果をしっかり実感してもらえるための方法をお伝えしていきます。

基本的な作り方

まずは基本的な作り方からご紹介していきますね。

  1. ティーカップ(もしくはマグカップ)にお湯を注ぎ、そこへティーバッグを入れます。
  2. 5~10分ほど時間を置き、蒸らす。
  3. 時間になったらお湯の中でティーバッグを軽く振って取り出す。

たったこれだけで完成です。

ものすごい簡単ですよね!

では、問題のお湯の量ですが…。

実は明確な分量の記載がありません(笑)

美甘麗茶(びかんれいちゃ)はお湯の量よりも蒸らす時間が重要なんです!

ティーカップであれば大体、180~200mlほどのお湯を注ぐことができます。

その分量に対して約5分、蒸らすことでおいしく飲むことができるのです。

ですが、味には人それぞれ好みがあるので微調整は必要になります。

私の場合は、かなりの甘党なので、約10分程度時間を置いています。

ちなみにマグカップで飲む場合は平均的なサイズが250mlと言われているので、7~12分ほど蒸らしてあげるとちょうどいい甘さで飲むことができますよ♪

冷たくして飲む場合

夏になってくるとやはり暑くなりますよね…。

そんな時でもホットを飲み続けるのはちょっとしんどい…。

そんな時はアイスで飲むのをオススメします♪

ホットで淹れるのとは方法が少し変わるので注意が必要です!

  1. ティーカップにお湯を注ぎ、美甘麗茶(びかんれいちゃ)のティーバッグを2包入れます。
  2. ホットと同様に5~10分程置いて蒸らします。
  3. こちらもホットと同様に、時間になったらお湯の中でティーバッグを振って取り出します。
  4. 最後に氷の入ったグラスに美甘麗茶(びかんれいちゃ)を注いで完成。

アイスの場合はティーバッグを2包に増やす必要があります。

もし2包も使うのがもったいないという場合は1包でホットの時間の2倍の時間蒸らしてもらえれば問題はありません。

アイスの場合だと美甘麗茶(びかんれいちゃ)が氷で薄まるため、どうしても濃い目に煮出す必要があるんです。

ちなみに冷たくして飲む場合も注ぐお湯の分量に決まりはありません。

やはり蒸らす時間で見てもらうのがベストだと思います!

飲むときの注意

飲むとおいしい美甘麗茶(びかんれいちゃ)ですが、注意があります。

美甘麗茶(びかんれいちゃ)にはキャンドルブッシュという原料が含まれており、この中に入ってるセンノシドという成分摂りすぎるとお腹を壊してしまうことがあります。

1日に何度も飲んでしまったりすると、人によっては症状が出てくる場合があるので用法・用量に注意が必要です。

キャンドルブッシュについては別の記事でもご紹介しているので、よろしければご覧ください。

おいしく飲むためには…

これはあくまで私自身の意見になってしまいますが、美甘麗茶(びかんれいちゃ)をおいしく飲むにあたって1番重要なのはお湯の量よりも蒸らす時間です‼

味の濃さは蒸らしている時間で決まるので、飲んでいく中で次第に自分好みの味を見つけていくことができると思います。

それも1つの楽しみだということですね♪

その結果、減量や便秘改善につながれば文句なしです!

まずは楽しみながら飲むことで継続して飲むことができると思うので、ダイエットはツラいものだというイメージを払拭していきましょう。

何事も楽しんで結果に繋げていきましょう♪