この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。
フィンジアの効果を知るために、知っておきたいのは配合されている成分についてですね。
私はこういう自分の体に使うものについては、かなり詳しく成分を分析したいと思う性質なのでフィンジアについてもどんな成分が配合されているのか丸裸にしてみました。
この記事では
- フィンジアに配合されている3つの育毛成分について
- 副作用はおきるのかどうか
- メインの育毛成分以外に配合されている天然成分について
これらについて掘り下げて解説していきます。
フィンジアの購入を悩んでいるあなたは、ぜひ他の育毛剤との比較に役立ててみてくださいね。
育毛に効果のある成分は2つ!
フィンジアには育毛3大成分と言われているうちの2つ、「キャピキシル」と「ピディオキシジル」が配合されています。
育毛に効果のある「ミノキシジル」はいろいろな育毛剤に入っているから聞いたことがあるけど、「キャピキシル」と「ピディオキシジル」は聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの2大成分について掘り下げてみましょう。
キャピキシル
ミノキシジルの3倍の育毛効果をもつとされている、副作用のない最新の育毛成分です。
高い細胞修復力をもつ「アセチルテトラペプチド-3」と薄毛の原因となる男性ホルモンを阻害する働きが認められている「アカツメクサ花」がミックスされた成分で薄毛改善に高い効果が研究結果で立証されています。
このキャピキシルは効果が高い分、値段も高いのが難点で、キャピキシルが成分として使われている他社の育毛剤は値段が非常に高く、手が出ない程高額の場合も…
ですが、フィンジアはキャピキシルが配合された育毛商品の中で業界最安値となっています!
ピディオキシジル
ミノキシジルと分子構造が似ており、ミノキシジルと同等の育毛効果を持ち、それなのに副作用がないという素晴らしい育毛成分です。
また、ミノキシジルで問題とされていた「吸収力が低い」という問題も、ピディオキシジルにはありません。
なのでミノキシジル配合の育毛剤を今までに使ったことがあり、頭皮のかゆみや炎症が出てしまったという方には非常におすすめです。
なぜピディオキシジルに副作用がないのかというと、ピディオキシジルは「医薬品」成分ではないからです。
つまり、ピディオキシジルはミノキシジルでの問題を解消するために作られた「進化した成分」ということなんです。
成分による副作用がないから安心!
このように、フィンジアには副作用の出る恐れのある発毛成分は一切使われていません。他の育毛剤よりも高いパフォーマンスが期待できるというのが最大の利点です。
せっかく薄毛をなんとかしたいと思って始めた育毛剤の習慣なのにも関わらず、副作用によって以前よりも髪の毛が減ってしまっては悲しいですもんね。
実際にミノキシジルを配合された育毛剤の中には多くの問題が報告されているようなものも存在しています。
なので、ミノキシジルを配合せずに2つの成分を組み合わせることでミノキシジルをはるかに超える効果を実現したフィンジアは、本当にすごい育毛剤と言えるということですね。
薬局などで売っている育毛剤の多くはここまでこだわって作られていないケースが多いので、本気で髪の毛を生やすためには発毛成分にもこだわりたいものです。
実は育毛成分は毛穴の奥まで届けないと意味がない!
いくら育毛成分が優れていても、頭皮にしっかりと成分が届かないと意味がありません。
多くの育毛剤は頭に直接塗るものですが、頭に塗った育毛剤のうち、しっかりと頭皮の奥まで浸透しているのはいったいどれくらいなのでしょうか。
実は、頭皮というのは普通に水分を乗せただけでは毛穴の奥の毛根まで届かない場合がほとんどです。
考えてみてください。シャンプーをするたびにシャンプーの成分が頭皮の奥の毛根まで届いてたとしたら、毛根部分にはシャンプ―剤の刺激によってかなりのダメージが蓄積されているはずです。
もちろんちゃんとすすがないとシャンプー剤が頭皮の表面に残ってしまうことはありますが、毛穴の奥にまでぐんぐん浸透して残ってしまうということはありえません。
なので、育毛成分も普通につけるだけだと毛穴の奥まで届いてくれません。
しっかりと毛穴が開いている状態で育毛成分を頭皮に浸透させる必要があるのです。
カプサイシンというのは唐辛子などに含まれている成分で、辛いものを食べた時にカッカと熱くなり、頭皮や首から発汗してしまうのはカプサイシンの働きによるものです。
普段は固く閉じてしまっている頭皮の毛穴をカプサイシンが開いてくれるため、毛根までしっかりと「キャピキシル」と「ピディオキシジル」の2大育毛成分を届けてくれるのです。
毛根まで育毛成分が行き届くから、他の育毛剤よりも何倍もの育毛効果が期待でき、発毛を実感するまでの期間もかなり早いんです。
フィンジアの成分はそれだけじゃなかった!
- センブリ…血行促進作用・育毛作用
- パンテノール…皮膚細胞の活性化
- ビワ葉…殺菌・整肌効果
- ボタン…結構改善作用
- フユボダイジュ花…抗酸化作用・抗ストレス作用
- 珪藻…自浄作用を高める
- グリチルリチン酸2K…抗炎症・肌を整える
- ヒオウギ…イソフラボン誘導体を豊富に含有
- キハダ樹皮…肌を清潔に保つ
- ヒキオコシ…保湿性・発毛促進効果
自然由来でいて、総合的に発毛を促進させる有用成分が多く配合されています。
これだけ成分を厳選して作られている育毛剤は稀と言ってもいいでしょう。
そもそも、フィンジアを販売している株式会社ユーピーエスは、フィンジアを発売するよりも前から育毛剤の開発・販売を行っているため、これだけ成分にこだわったものが作れたのでしょう。
逆にあまりよくないとされている成分は?
どうしても育毛剤を自然由来の成分だけで作ってしまうと、1か月もたたずに中身が腐ってしまいます。
そのため、フィンジアでは以下の2つの成分を「安定剤」「防腐剤」として使用しているようです。
- ラウラミンオキシド
- フェノキシエタノール
たったこの2つの成分だけなのですが、そもそも化粧品には保存料をどちらも「害」となる心配はないものですし、なによりも他社の育毛剤と比べても圧倒的に配合量が少なく抑えられています。
成分表を見ても、配合量は申し分程度でしっかりと育毛剤の品質を保てるぎりぎりのラインといったところでしょう。ラウラミンオキシドなんかは、市販のトリートメントにもよく入っている成分ですし。
刺激が起こりうる成分を最小限に抑えていることからフィンジアが非常に優秀であると言えます。
まとめ
キャピキシルが5%も入っていて、これだけの成分の育毛剤は、価格帯としては2万円~3万円くらいのものが多いです。
なので、1万円でおつりがくるフィンジアの値段は破格であると言えるでしょう。
本当に最近は時代がよくなりました。
インターネットで育毛剤を購入できるようになったおかげで、数年前であれば発毛サロンなどでかなり高額を出して購入していたようなレベルの育毛剤がこんなに安価に手に入るのですから。
フィンジアはもし使ってみて万が一体に合わなかったり、効果が感じられなかった場合には「全額返金」もしてもらえるのでとっても良心的ですね!
2015年に発売開始してから瞬く前に人気が出て、2015年末には売れすぎて商品の在庫切れを起こしてしまうほどの人気っぷりです。
本当に成分にこだわって育毛剤を選んでいる人は、すでにフィンジアを始めている人が多いんですよ。
髪の毛が生えてくると本当に世界が変わります!あなたも今すぐにフィンジアの公式サイトを訪れてみてくださいね。