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ようブラザー。このページによく来てくれたな、ありがとな!
俺のことに興味をもってこのページに来てくれたのか?物好きな奴だな…もしかしてゲ○か?
はは、冗談だよブラザー。怒らないでくれよな。
今まで後ろを振り向かずに走ってきた俺だから、そういう風に過去のことについて聞いてくれる奴がいないとなかなか昔のことなんて思いださねェしな。
とりあえず、このバーボンは俺からのおごりだ。飲みながら聞いてくれよな。
西海岸で25年間、俺の通り名はレッドドラゴンだった

あれァ、22歳くらいの時だったかな…俺ァな、近所の荒くれものの中でも一目置かれる存在だったんだぜェ。
俺の得意技、ローリングサンダー恥骨キックの前にはどんな巨漢でも立ってられなかったさ。
俺が通った後にはいつも鮮血が絶えなかった…いつの日にか俺ァ、レッドドラゴンと呼ばれるようになっていたのさ。
でもよ、荒くれもの達の頂点に立っても俺は満足できなかった…何かデカイことをしたい!一旗揚げてやりたいと思って、1年後の23歳の時に荒くれもの達を集めてマフィア組織を立ち上げたんだぜェ。

それからというもの、悪の限りを尽くしてきたよ。
アメリカポリ公がこのサイトを見に来ているともわからないから、どんな悪いことをしてきたのか詳細は言えねェけどよ…生きるためには何でもやったさ。
組織立ち上げ当初から俺の右腕として尽力してくれたのが、ジョセフだったんだ。
ジョセフは野心家でよぉ、組織のために尽力しながらも、いつでも俺の首をとってやるぞと言わんばかりのギラギラとした目が俺は気に入ってたんだぜ。

この写真見てみろよ…な?ギンギラギンだろ?
マッチもびっくりだな。
さりげなさ0のこいつの手助けもあって、その後はメキメキと俺の組織は力をつけて大きくなっていったんだ。
ある日、俺の精力が急激に減退…

組織は軌道にのり順調だった。24年の月日が経とうとしていたある日、その時は前触れもなく訪れたんだぜェ。
大きな取引がうまくいった後にはジョセフを筆頭に、グループの荒くれもの達を連れてハクいスケがたくさんいるクラブに飲みに行くのがお決まりだった。
もちろん、飲んだ後はハクいスケをしこたま抱くのもお決まりの流れ。24年間ずっとそうしてきたからなァ。

でも、その日はなぜか俺のコブラが全然元気が出ない。どんなに頑張ってもウンともスンとも言わねえんだ…
流石に今まで幾度となく大きなシマを乗り越えてきた俺でも焦ったさ。てか、今まで生きてきて一番びっくりした瞬間だったぜェ…
満足できないまま眠りにつくスケ…あまりにもふがいなくて、その夜はスケが眠った後に一人涙で枕を濡らしたぜェ…
そしたらよ、俺が中折れのヘタレ野郎だとそのスケが組の奴らに言いふらして回ったんだ!
ふざけやがって!俺は中折れなんかじゃない。なぜなら最初から立ちャしなかったんだからよ!
そこからは砂の城のように一瞬で全てが崩れていったよ…組のやつらは俺への尊敬の念が全て哀れみの念と変わり、憧れなんて無くなってしまったようだった。
突きつけられたEDとの診断結果

もちろん医者にもかかったさ。診断結果はEDとのこと。48歳という年齢と仕事のストレスから精力が減退してしまったんだと…
医者からもらった薬を飲んでも全然よくならなかった…ハクいスケを抱くことが原動力だった俺にとって、EDは俺の野心をも一気に奪い取っていったんだぜェ。
そんな俺が首領(ドン)の地位にいつまでもいられるわけがなく、ジョセフは俺をトップから引きずり下ろす機会を見逃さなかった。
そうさ、決闘を申し込まれたのさ。男らしく素手でのタイマンよ。タイマンなんて20年ぶりだったぜェ…
体力も衰え、EDで下半身の踏ん張りのきかない俺の20年ぶりのローリングサンダー恥骨キックは、ジョセフにダメージを与えることなく、ただただ、反動で俺は足首を捻挫したんだぜェ…
レッドドラゴンの通り名が聞いて呆れるよなァ。
ぶす色のツチノコみたいに腫れた足首を見て俺はそう思ったんだ…

そんな状況で決闘の続行は不可能…軍配はジョセフに上がった。こうして俺は、トップの座を引きずり降ろされたのさ。
足首を捻挫して全治2か月の俺の居場所なんてもう組織にはなかったんだぜェ…俺は捻挫が治ったと同時に、島流しにされた。行きついた先がこの日本だったというわけなんだぜェ。
日本に漂着した俺を救ってくれたのが今のワイフ…ヒミコだった。
精力サプリを使うことを決意!

日本人の美人の基準を知らなかった俺は、今では俺のワイフのヒミコが日本人的に「めっちゃブス」ということに最初全く気が付かなかったんだぜェ…
成田空港で困っていた俺を、半ば強引に車に連れ込んで自宅へと連れて帰ってきたんだ。
家に着くなり、彼女はさっそく俺の服をひん剥いたんだ…
今思うと、日本じゃ誰からも相手にされてこなかったから相当溜まってたんだろうなァ。
言葉も通じない俺を家まで連れて帰ることに成功して、「こりゃチャンス!」と思ったんだろうな。半ばレ○プのような感じだったのを覚えているよ。身震いするゼェ…
もちろん俺のコブラはまったく反応なし…どんなにワイフにいじられねじられてもやっぱりウンともスンとも言わなかったんだぜェ。
結局ワイフはがっかりしてそのまま眠ってしまったってワケよ…
俺はその夜、また涙で枕を濡らした。不甲斐なかったなぁ…
ふとワイフのパソコンを見るとそこにはレッドドラゴンのサプリメントが…
俺は以前聞いたことがあったんだ。ニッポンに俺と同じくレッドドラゴンの名を冠するサプリメントがあるってことを。
そしてそのサプリが精力を増強させ、ニッポンのサムライやニンジャそしてケインコスギの強さを作っていると…
正直、本当にサプリメントで俺の減退した精力がどうにかなるなんて思っていなかったし、精力が戻ったところで西海岸に俺の返る場所なんてないことなんてわかっていたんだぜェ。
でも、一縷の望みにかけてみたくなったんだぜ。画面のカーソルは注文ボタンを迷わず押したんだ。もちろん住所はまだ結婚前のワイフの住所。
あの時の俺には、後戻りすることなんて考えられなかったんだぜェ…
おっと、もうこんな時間だぜ!

いけねェついつい長話しちまったぜェ…もうこのバーも閉店の時間だ。
この先の話はまた後日としようじゃないか。
とにかく、今の俺を見てもらえるとわかる通り、精力はバリバリ元通り。むしろ以前よりもハツラツとしていると言えるぜ。
今夜もブラザーがここに来る前に、向こうの席のハクいスケとこの後2件目に行く約束したんだ。
つまり、賢いあんたならもうわかるよな?
そうさ、俺ァな、レッドドラゴンサプリのおかげで完全に男を取り戻したっていうわけなんだぜ!
夜はまだまだ長いからな。ブラザーも家に帰って寝るだけなんてことないよなァ?
下半身がちゃんと機能するうちに、もっともっとやりたい事やっておかないと後で後悔するぜェ…
ちなみに、ワイフにこのことは内緒で頼むな!
それじゃブラザー、またな。
もし俺の昔の通り名「レッドドラゴン」の名を冠するサプリメントに興味をもってくれたなら、このサイトの中をいろいろ見てみたり、公式サイトを覗いたりしてみてくれよな。
レッドドラゴンの公式サイトを覗いてみる